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ベビー・キッズ英会話レッスン後のお楽しみ

2018/11/25
外国人講師とキッズが向かい合って話している

英語教室インフィニティでは、ベビーキッズのレッスンの最後に "May I have a candy, please"と生徒さんに言ってもらって、キャンディを1個あげることになっています。キャンディはいわゆる飴ではなくてラムネ菓子を差しあげています。なぜ、ラムネ菓子かというと、キャンディは小さな子にはちょっと危ないので、口の中で溶けてしまうラムネに決めたのですが、子どもたちはこのラムネが大好きです。このラムネがもらえるから英語を頑張っている生徒さんもいるほどです。

以前はクッキーをあげていたこともあるのですが、卵アレルギーのあるお子様もいるので、その後、おせんべいに変更したり、キャンディ(飴)になったり、そして数年前からラムネに落ち着きました。キャンディ一つにも歴史があるのですよ。

お菓子なんてあげなくてもいいのでしょうが、例えば、レッスン中にほとんど言葉を発しなかった子が、最後に必ず"May I have...."と言い、キャンディを受け取り最後には "Thank you"と言って笑顔で帰るのです。それってすごいことだとだと思いませんか。

初期のころは”Candy, please”だったのですが、ある外国人講師に「私の家で"Candy, please"なんていったら親になぐられる」というのを聞いたことがきっかけで、それならなんて言えばいいのかということで"May I have ...., please"になりました。

厳密に言えば、candyは不可算名詞で、a piece of candyだそうですが、a candyでも問題ないとのことで、そこは細かすぎないようにそのままにしました。