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子どもが夢中になれる「えいご!」ゲーム

2018/11/14
外国講師と子どもが爆笑している

今週のフォニックスマスタークラスでは、AGOというカードゲームをしました。レッスンで学んだ単語がたくさん出てきます。ルールは簡単、子どもたちが日ごろから遊びなれたUNOといっしょです。ただし、カードに書いてある英単語は全て発声しなければいけません。ゲームだと勝敗もあるので、子どもたちも必死です。つい日本語も出てしまうのですが、そのたびに英語で言うよう注意されてしまいます。

UNOは最初にもち札がなくなった人が勝ちなのですが、カードが最後の1枚になったとき「ウノ」と言わなければならないルールがあるそうで、勝った子に対して他の子が「ウノって言ってなかった」と、言い出しました。そこで、リック先生が「英語だから」と言ったら、何を勘違いしたのか、子どもたちは最後の1枚になると「えいご!」と言うようになってしまいました。最後には"Last card!"というのが、このゲームのルールです。何度注意されても「えいご!」という子どもたち。でも、しっかり英単語は言えてました。

たまには、こういうレッスンも楽しいですね。リック先生は子どもが夢中になれるおもしろいゲーム教材をたくさん持ってきてくれます。ゲームだと英会話もみるみる上達します。早速、他のクラスでも使えるようamazonでオーダーしてしまいました。